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1)参加年齢
 ①小学3年生以上のライダーが参加する事ができる。
 ②18歳以下のライダーは必ず親権者の同意(同意書の提出が必要)、及び当日は親権者が認めた成人同伴来場義務。

 

2)1チームのライダーは、2名以上10名以下 で参加する事ができる。(ガッツクラスは2名以上5名以下)
 *登録されている選手以外が競技に参加した場合は 失格 までのペナルティーを課す。

 

3)ライダーは精神的・肉体的に十分健康であり、7時間耐久に十分耐えうるトレーニングを事前に行うこと。  同時に競技イベントは、「危険を伴うスポーツ」であるということを

  理解し、イベント中は自己の安全確保は自分の責任において行い、周囲の参加者に対し思いやりを持った行動と気持ちのゆとりを持つこと。
 

4)全てのライダーは、ヘルメットを着用すること
 ①ヘルメットの形状は、サイクリング用の他、スノーボード/スクーター用など、頭が確実に保護できるものとする。
  ただし、工事用のヘルメット形状にある[頭の横部分にツバのあるもの 写真参照]は、転倒時に側頭部に損傷を与える事例があり使用を禁止しています。
 ②手を守るグラブ(革手袋)も、転倒時に怪我をする確率が高いゆえ、グラブ(革手袋)の着用を強く推奨しています。

 

5)全てのライダーの服装は、転倒時に自己の体を保護できるものを着用すること
 *長袖・長ズボン・ひざ/肘サポーターの装着を強く推奨します(転倒時にひじ・膝の擦過傷が多い!)
 *過度の身体露出で、競技長が危険と判断した場合は、改善を求める場合があります
 *サンダル履きでの乗車は禁止です。

 

6)ライダーは以下のことを厳守すること
 *DHバー、エンドバー、ビンディングペダルなど[耐久レース用装備]を装着した車両のライだーは、必ず事前テストし、その扱いに慣れておくこと
 *過度のスリップストリーム走行は、無用な接触事故の原因になるため、自粛すること

 

7)大学対抗クラスについて
 ①専門学校を含み大学対抗とし、2校以上の大学が合体しても良い。
 ②1チームにつき、学生以外に1~2名講師・先生・ゼミ担当が参加する事は良い。(保護者代わり)
 ③チーム名には大学名を入れてください。

 

近年、普段自転車に乗っていない参加者が、レース当日乗り慣れない自転車ゆえに、転倒/接触に巻き込まれ、擦過傷/骨折などの怪我を負うことが大変多くなっています。 自分の

身は自分で守る! 危険には近づかない! 痛いのは自分だけでなく、大会自体の存続に関わる問題ですので、確実に対応してください

 

左右にツバ付きのヘルメットは使用禁止

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