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2016大会 参加受理書&説明書送りましたよ!

7月24日開催の 2016全日本ママチャリ7時間耐久レース 参加チーム代表にイベント参加受理書とイベント説明書を送らせていただきました。 チーム員の皆さんも代表から説明を受けてほしいのですが、資料が大量にあるので、ブログの中にもアップします。

説明は抜粋していますのでご了承願います。

◆レース当日のタイムスケジュール

❶  5:30~  入場(サウスゲート)   ・サウスゲート 全ての車両はサウスゲートから入場します。

❷  5:45~ 8:00  受付   ・同封してある ”誓約書”必ずライダー本人が自ら署名し提出してください。 ・スタート位置を決める抽選を行います。(チーム代表者又は代表ライダーが必ず抽選を行ってください。)

❸  6:45~ 8:00  ゼッケン&計測取付・車両検査   大会当日受付時に配布する「ゼッケン」(縦15cm×横40cm)と計測器を係員の指示で自転車に取り付けます。  ※指示があるまで取りつけないでください。 ❹  6:45~ 8:10  試走時間  コース試走は、競技で走行するヘルメット等の装備品が必要です。(サンダル履きなどでの走行はできません。) この時間帯は、あくまでも試走ですので、チームスタッフも試走可能ですが、主催者保険の適応外となります。 ※試走は ゼッケン・計測器 を取り付けたチームのみ参加する事ができます。

❺  8:15~ 8:30  開会式    ・開会式&ライダーズミーティング (ライダー全員の出席は義務) ・ライダーズミーティングはレース当日の注意点、不測の事態説明、など重要な確認事項を伝える場です。参加するライダー出席してください。 ・ラジオ体操

❻  8:40~8:55  スタート整列  ・スタートライン位置は公平を期すため、受付時に参加誓約書提出後にくじ引きで決定します。 ・スタートライン整列は1列5台とし、 第1列5台、第2列5台… と、約30列まで となります

❼ 8:55~        7時間決勝レース スタート進行 ・さらべつ村村長による ”開会宣言”~ ”スタート合図” にてスタート。 ・スタート合図に合わせて ”一斉スタート” とする。 *1周のペースカー先導は無い

❽      ~ 16:00 7時間決勝レース ゴール ・7時間耐久レースのゴール時間です。 大変おつかれさまでした。 ・ゴールしたチームは 計測器 を係員が回収後にピットに戻てってください。

❾16:30~        表彰式&閉会式 ・クラス別に上位3チームを表彰させていただきます。 参加者みんなで祝ってあげましょう! ・コスプレ表彰も審査委員(MC・スタッフ・ほか)が選んだ 3チーム を表彰いたします。

❿17:00頃        全日程終了予定 ・お家に帰るまでが大切な時間ですので安全に帰りましょう! ・お疲れ様でした。

◆ピットの使用について  ①1つのピット 7m×15mサイズ を 6チーム で仲良く使用してください。 ②1チームがピット内で使用できるサイズは 3m×5m です。 ③下地はコンクリートです。 冷たいですので、“横になって休む” などの場合は防寒マットなどの使用をお勧めします。 ④Aピット/Bピットのパドック側端の位置に、共同の水道があります。 ⑤エネルギー消費量削減の観点から、及び電源がピット内のチームに公平に使用されていないという観点から、ピット内コンセントは使用できません。 現在の便利な社会生活で、電源を使用できないのは、本当に苦痛だと思いますが、屋外キャンプを楽しんでいただきながら、イベントも楽しんで頂けます様、ご理解・ご協力をお願いいたします。どうしても電源を使用したいチームは、各自で発電機対応をお願いいたします。 ⑥発電機はどうしても音と排気ガスが出ますで周囲の迷惑になります。 ピット内、ピットロード、ピットエリアには設置禁止です。 必ずピットエリア仕切りフェンス外に設置してください。 ⑦ピット内はあくまでもチームの休憩所とし、禁煙、一切の火気厳禁、食事などの調理も禁止します。また他参加者に迷惑がかかる装飾、用品(テント含む)の持込も禁止です。

◆ピット裏のスペースについて ①ピット裏(パドック内)の1チームの割り当ては、目安として 3m×5m とします。本当はピット裏に各チームスペースの枠組みを作って『ここだけです』というのが一番公平なのですが、サーキットという場所柄、パドック内に升目を大量に書き入れることができません。 あくまでも目安の広さですが 3m×5m のスペースを念頭に場所を利用してください。(2チームの場合 6m×10m となります。)  スペースが不足と思われる方は、ピット裏以外の場所(例;駐車場Sやピットの屋上)をご利用ください。 ②ピット裏に簡易テントを設営する場合は、必ず重りなどでしっかり固定してください。昼間~夜間に風が吹く可能性もありますので、固定(重り)をお願いします。 ③防犯・盗難対策は各自で行ってください。主催者は一切の責任を負いません。 ④ピット裏、キャンプ場など、自分たちのスペースを確保する場合、是非“大人としての良識を持って、譲り合いの気持ちを忘れずに” 行動して頂けますようお願いいたします。「自分たちだけよければいい」という考え方をする人は、このママチャリ大会にはいないと信じております。

◆食事について   ①食事はレース時間中オープンしている屋台をご利用頂けます。 ②各自でバーベキューなどを行う場合は、駐車場Sをご利用ください。  ③ピット裏は、各チームのオープンスペースとなっています。 ここでは、ガスコンロのみ使用可能(炭火は一切禁止)とし、下にブルーシートを敷くなど火種、汁は絶対にアスファルト路面に付着しないよう細心の注意を払ってください。  また、ゴミは各自持ち帰って頂きます。サーキット内に放置しないようにしてください。

◆大会当日の受付から試走までのながれ ❶ 受付(大会事務局 1番ピット前) a)ゼッケン№、プログラム、審判誓約書(審判用紙込み)、 審判員バインダーゼッケン固定用プラスチックバンドを受け取る。 b)ライダー変更がある場合は、受付封筒に入っている専用用紙に必要事項を記入し、ライダー誓約書(本人のみ署名可能)にも記入する。 c)ライダー誓約書(本人のみ署名可能)、 ライダー変更届を受付に提出しライダー識別証(リストバンド)を受け取る  d)スタート位置決定くじを引きをする。 e)車両にゼッケンを装着し、車検場へ移動してください。

❷ 計測器取付&車検(1Bピット) a)計測器取付と同時に行います。2Aピットに自転車を進めてください。

❸ 試走(練習走行) 計測器取付後は、7:00~8:10までコース試走に参加可能です。

◆レース当日のライダー変更、遅着ライダーの処理について ①大会当日にライダー変更は参加受付時、チーム代表者が事務局にお申し出下さい *専用用紙受付にあります。 ②遅着ライダーの方は下記の事項を厳守してください。 a)受付時にチーム代表者が、未着の人員を申し出ること b)チーム内で出席できないライダーに対し、注意事項を周知徹底すること c)仮に未出席のライダーが規則違反を犯した場合、容赦無くチームを競技失格とする d)遅れて到着のライダーは、到着次第事務局に申し出て、参加誓約書に本人が署名すること*代理署名は不可 *署名無き者は出走不可です

◆審判員の役割について  今回のレースでは、審判員を各チームに委任しています。各審判員は自チームの乗車ライダー確認(ライダー交代時間/乗車ライダー名/飲酒の有無)を指定の用紙に記入し、レース終了後 会場内事務局テントに 提出して頂きます。 ライダーに事故など発生した場合、この記入が乗車の証拠となります。 この記入を不明確に行った場合、レース終了後に事務局に提出しなかった場合は、保険の適応外になり、チーム自体が失格になる事があります。

◆ライダーの装備、心構えについて ①全てのライダーには、このイベントを楽しんで頂きたいと思っております。 しかしながらコース上は色々なスピードの車両が常に前後左右におり、全員が自転車イベント参加経験があるわけでもなく、走行ラインもマチマチです。 『自分の身は自分で守る。』 コース上に出たら、ライダーの基本的な心得です。 ②常に前後左右に気を配り、自分の居場所を把握し、危険な場所には近づかない、自分勝手にならない、自己の体力以上の力は絶対に出ませんので走行ペースをわきまえる など、スポーツをやる上でごく一般的なことですがお祭り騒ぎに乗じて、つい忘れがちです。ママチャリレースとはいえ、立派なスポーツイベントです。  危険はいくらでもあります。 それを十分 チーム代表者の方も、ライダー全員に通知してあげてください。

◆ライダーの服装について  ①乗車するライダーは必ずヘルメットを装着し、頭部を保護してください。タオルを頭に巻くなどの代用処置は禁止です。 必ずヘルメットを着用。 ②仮装は歓迎しますが、過度に肌を露出しているものは、危険防止のため審査委員会から指導が入る可能性があります ③自転車への飾りなどは、安全に固定され、乗車ライダーの幅、高さを決して超えないようにしてください。 のぼりなど高さのあるものは自転車への取り付けを禁止します。

◆リストバンドの装着について ①全てのライダーは、レース当日の参加受付時に配布しているリストバンドを、必ず装着してください。リストバンドを装着していないとライダーとは認めませんので、コースインする事はできません。 また保険等の適応もできません。参加者みんなで守ってください。 ②万が一リストバンドが切れてしまった場合には受付でゼッケン№、ライダー名 を確認後に再交付します。 ③リストバンドを登録されているライダー以外が使用している場合は 失格までのペナルティを課す。  ※リストバンドには ゼッケン№ 名前 生年月日 を記入してください。

◆ライダーのヘルメットについて 過去の大会で、全ライダーが装着するヘルメットは、頭部を守れるものであれば形状はこだわっていませんでしたが、他の会場で【ツバが付いたヘルメット】で転倒時に頭を打ち、ツバの部分が 頭部に圧力を与え、ライダーの頭部を負傷する事故が発生したことも有り、ツバつきヘルメットの使用を禁止いたします。 自転車専用を推奨します。

◆事故を起こしたときの、負傷者救出義務について 多数の自転車が走るコース上では、予期せぬことが多数起こります。 過去大会でも、コース上の接触・転倒事故が多く、また 転倒させてしまった。ライダーを救助せず、そのまま立ち去ってしまう悪質なライダーも少なからず存在してしまいました。 接触・転倒などは、起こしたくて起こしている人は誰一人いません。 しかし、もし自分が誰かに接触・追突してしまったら、そして目の前に負傷者がいたら、必ず停止し救助に当たってください。同じフィールドで、同じスポーツを行なっている参加者の義務です。自分のチームに対して申し訳ない、レースを続けたい それはあまりにも身勝手すぎます。後ろから抜く人は、必ず余裕を持って、危険な状況の場合は「右(左)から抜きます」など声を掛け合って、安全に走行してください。 周囲より遅いペースで走っている場合は、まず自分の身を守るために、速い流れから外れてください。サーキットは右回りですので多くの人は半分から右側(コースの内側)を走ろうとします。したがってコース半分より左側は、ほとんど誰も走っていないのです。 追突される危険から逃げる 意識も重要です。

◆走行中負傷した場合   レース中、転倒などにより負傷した場合、医務室は、 ピット最終コーナー側 メディカルセンターです。また、負傷者を目撃した場合には、すぐに事務局までお知らせ下さい。夜間の場合オフィシャルも状況を把握できないことがあります。

 ・メディカルセンター(医務室)は 18番Pitの最終コーナーより にある 白い建物 です。

◆保険について イベント時 スタートからゴールまでの間、主催者は 参加者のために、レクレーション保険をかけています。イベント中 不慮の事故などにより怪我をした場合に、治療費の補助として適応されます。この保険は、治療の全てをフォローするものではありません ので予めご理解下さい。  例) 入院1日 4,000円 、 死亡・後遺症 最高260万円  *通院のみは保険適応外となります。

◆イベント中に怪我をした場合 ①当日、メディカルセンターで応急処置を受けてください。 ②病院に入院される場合においては、通常の治療を受けてください。(ご自身の保険証をご利用下さい) ③レクレーション保険の適応を希望される場合は、レース後に、本人が事務局までご一報ください。 ④後日保険会社から届く書類と 診断書を添えて申請して頂くことになります。 ⑤保険適応の場合、当日の 「ライダー誓約書の記載事項」と、審判員に委嘱している「ライダー乗車確認」の照合が必要になりますので、ご注意ください。

 *誓約書への署名 が無い場合、署名されていない場合はその選手の保険は適応外になります。

◆イベント中の映像 及び写真撮影について  イベント主催者として、イベント中に 上記動画配信の他、 記録ビデオ、 記録写真、 ネットTVにも対応した映像取材 を行う予定です。 また TV、新聞、雑誌取材 など、各種メディアが入ってくることが予想されます。 参加する皆様方に関しては、映像、写真、各種取材など受ける場合もありますが、予めご了解頂きたくお願いいたします。 同時に、皆様方も個人的に楽しまれる範囲で、写真 ビデオなどの撮影は問題ありませんが、 営業行為が絡む撮影は一切出来ませんのでご理解ください。


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